インプラントの骨移植とは？

インプラントを支える土台を、顎骨に対して埋め込むのですが、顎骨が少なくなっていると土台を埋め込むことができません。そこで行うのが、骨移植です。あごの後方やそのほかの場所から骨を一部採取して、インプラントの土台を埋め込む部位へ移植をする、という方法です。自家骨移植以外にも、人工骨移植という方法もあるため、状態に合わせて骨移植の方法を決めていきます。

東海地方でインプラントの骨移植ができる名医のいる歯科医院をチェック

骨移植を行ってインプラントにする場合は、骨移植が可能な医師を探さなくてはなりません。今回は、骨移植とインプラント治療が得意な医師がいる、東海地方の歯科医院を紹介します。

てらもとファミリー歯科

常に最新の治療技術を積極的に導入し、できるだけ健在歯を残し、患者のニーズに沿った最適な治療ができるよう配慮。

出典：インプラント骨移植ができる歯科ナビ【東海版】

院長である寺本医師は、ハーバード大学でもインプラント研修を受けた経験があります。最新の骨移植が受けられるため、より高度な技術を必要とする手術についての技術も常に磨いており、安心して治療を任せられるでしょう。

吉岡歯科医院

20年ほど前より、吉岡歯科医院は総合病院と連携し、全身麻酔で腰の骨を顎に移植するような高度な骨移植や、All-on-4と呼ばれるお口全体をインプラント手術から人工歯の装着までを即日で行う難しい治療法にも、全国に先駆けて対応しました。

出典：吉岡歯科医院

まだあまり骨移植が行われていなかった、またインプラント自体もあまり行われていなかった時代から、すでにインプラントの治療、骨移植の治療を行っていた医師が在籍しています。インプラントセミナーを開催するほど、技術を指導する側としても活躍をしています。

かすや歯科医院

再生医療も取り入れ、骨移植術も含め、種々の骨造成術を行い、骨が少なくてインプラント治療が困難とされていた方にも、インプラント治療を可能としていきます。

出典：かすや歯科医院

院長は、名古屋大学医学部に関連する病院で、歯科口腔外科部長を勤めていた経験がある医師です。多くの人にインプラント治療を受けてもらいたい、という思いの元、費用はできるだけ抑えた治療を行っています。

骨移植なら骨が少なくてもインプラント治療が可能

インプラントは顎骨がしっかりとしていないとできない…と思いがちですが、骨移植を行えば骨がなくてもインプラントが可能です。ただし骨移植はとても高度なテクニックが必要なので、医師の腕も重要です。信頼できる医師の在籍している歯科医院で治療を受けましょう。

インプラントの骨移植が可能な名医＆歯科を厳選！